さて、そんなわけで、神戸北野異人館巡り。
朝九時の開館に合わせ片道1時間半程度電車に揺られ、
三ノ宮の駅から真北にひたすら坂をのぼる。
途中のスタバ、さすがにその辺のよりもさらにおしゃれ度高し。
異人館ってのは複数あるんだが、もちろん一個ずつ見ることも可能ながら、
セット券があって、それが微妙に複雑。
とりあえず、蘭・丁・墺のセット券1,300円、個別に買うと1,700円なので割引理自体は高い。
そんで、漢字一文字表記何処だかわかります?順番にオランダ・デンマーク・オーストリア。
トイレの都合でまずはデンマーク、海賊押し。
あくまでも印象だが、ぶっちゃけ歴史があまり残っていないんじゃないだろうか?
というくらいファジーである。それと、人魚とアンデルセンもデンマーク。
続いてオーストリア、こちらは問答無用で音楽、そしてモーツァルト。
最後にオランダ館。
どの館もこんな感じできらびやか、豪華絢爛。
オランダは、香り押し。
3,350円でオリジナルの香水を作ることができる。
もちろん、まったく興味がないのでスルー。
写真はゆずだけど、さすがにどこもかしこも結構芸能人きてます。
そんで、まとめると、1,300円という値段なんだが、高い。
展示物の品質が高くない、なんか同じ説明なんどもあるし。
ここはこの異人館エリアのほとんどに言えることだが、微妙で高い。