始発で出かけるのもウェルカムな土日な過ごし方を続けてきているんだが、
ちと疲れているのか、土曜日は結局映画だけ観て帰ってきた。
まあ、西日本は雨が凄そう、ってのもあったんだけど。
そんなわけで2016/07/09(土)映画「デッドプール」イオンモール大日、イオンシネマ。
日経の書評がどうだったか記憶にないものの、仕事中聞くラジオでべた褒めがあり、
ネットを叩くと評価も高かったので、機会があれば程度に思っていたなか、
もう公開も終わりなんだが、たまたましんどいのと、ノバレーゼって会社の株主優待で、
イオンシネマ専用の優待チケットが来るのでそれを使いたい、などなどの理由から鑑賞。
そもそもデッドプール自体を僕はまったく知らなかったんだが、
いわゆるアメコミで好きな人は好き、ってやつで、
エロくてグロいヒーローアクションなんだが、ヒーロー自体もヒールというか
顔も一身上の都合でひどい有様。
それに加えれちょっとラブロマンスがあるのは普通なんだが、
特筆すべきはユーモアというかコメディ要素がてんこ盛りで、
もちろんそこはブラックだったりエロかったり自虐的だったりシュールだったりする。
役者が観客に話しかけるのありきの作りで、
正直そういうのって舞台ならともかく、映画と難しかったりするんだが、
うまいこといってる。
それというまでもなく、そういう映画だとやりやすいのが、
他の映画へのオマージュが小気味よく配されていて、
個人的にはそこまで映画に詳しくないのでわからんとこもあったが、
おそらくそっち系の映画が好きな人にはたまらんのではなかろうか?
そんな作品という前提で観たもんだから、逆にアクションの質が高くてそっちはそっちでびっくりした。
ただ一つだけ問題だったのが、観に行くのが遅かったせいか、
吹き替えしかやってなくてさ。
テレビで観るのは仕方ないとして、
劇場で観るのは、ディズニーアニメとかでない限りNGだな、やっぱ。
声優が悪かったわけでもなんでもないんだが。
まあ、逆に、翻訳が上手いから、吹き替えでも楽しめる作品ではあるんだけどね。
いずれにしろ、これは観ておいた方が良い作品。

