127、ガンバ大阪

By | 2014年8月17日
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観てきました。

5連勝中5位のガンバが、7試合勝ち無しの16位のグランパスをホームに迎えて。
負ける要素一切ないんだよな。
なんで観に行った試合で負けるかね・・・。

もちろん特にガンバファンって訳でもないものの、
やっと好きとしては、なんとなくガンバを応援をしてました。
というか、勝ちそうな方を応援していた?
違うな、いいプレーが観たい、という気持ちで観に行った。

ガンバは、やっとさん、こんちゃん、うさみ、パトリック、
グランパスは、トゥーリオ、永井、楢崎に、電撃移籍の川又。

やっぱ、グランパスの監督が西野さんってのがあるのかね?

いずれにしろ、いわゆる決定的な場面はガンバの方が全然多かったものの、
ちょっとクリアが甘かったボールに対して、
奇跡的なシュートが決まってしまった感じ。

はじめてJリーグを観たけど、まあ、ちゃんと面白い。
というか、やっぱりちゃんと生のよさってのはたくさんある。

ただ一つ思ったのは、サポーター?というか観客、
サッカーについて詳しくない、というか、
表現が変というか。

応援団的な人達は、完全にタイミングとは関係なく応援しかしてなくて、
もっと、ちゃんといいプレーに対して賛辞的なことをすればいいのに、
と思った。

正直、サッカーはかじりたてなので、よくわかっていないんだけど、
野球と違って、攻守の切り替えが激しいわけで、
応援歌歌うってのは、そもそもサッカーの応援にあわない気がした。
ヨーロッパではどうなんだろう?

ではなく、ただただひたすら、よいプレーを賛辞して、
駄目なプレーには贔屓チームであってもブーイングを送るべきだし。

実際今日も、ガンバがペナルティ内でハンドと思われるプレーがあって、
いや、実際は知らないけど、俺にはそう見えて、
まあ、周りの人にもそう見えたと思われるんだが、
そこについては、不問なんよね。
それってどうなんなかね?

判官贔屓の存在は否定しない。
ただ、正しくジャッジされていない、状態で勝って何が嬉しいのよ?
とか、私は思うわけ。

 

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