128、LIFE

By | 2014年8月17日
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自分が生きる上で大事にしている物差しが面白いかどうか。
面白い、という言葉は、
笑いだったり、興味深いだったり、おかしだったり、あわれだったり、
粋だったり、ファニーだったり、インタレスティングだったり、
かなり、広い。

今日は笑いに、特にコントにフォーカスをあててみる。
バラエティと呼ばれるジャンルのテレビ番組はたくさんあって、
そのなかでもコント、と呼ばれる番組。

記憶がたしかな限りだと、やっぱり、ドリフとひょうきん族。
(少し大人になった後再放送を観て、コント55号も凄かったが割愛。)

笑い、ということを認識しだしてからは、夢で会えたら、かな、
ダウンタウン、ウンナン、野沢直子、清水ミチコ。

それから、ごっつええ感じ、とか、ウンナンはやるならやらねばとか、笑う犬とか。

世代かわり、ないない、よいこ、極楽のとぶくすり世代、
それから、キンコン、インパルス、ロバートのはねるのとびら世代、
完全にたまたまだけど、インパルスの板倉が高校の同期ってこともあり、
時は流れていくなと。

昨今、しっかりちゃんとコントをやる番組はほぼない。

純粋なバラエティというくくりなら、
がきつかとかめちゃいけとかも頑張っているけど、
ホントのコント番組は、今これくらいしかないんでないだろうか。

それが、NHK木曜22時からやっているLIFE。

うっちゃんが座長で、ココリコの田中、つかぢ、
役者畑から、ムロツヨシ、星野源
女性陣も、西田なおみ、ほかほか、皆しっかりがんばってる。

ほんとにコントを作るのって大変なんだと思わせるのが、
そんな番組でも、最近ロケが増えてきたこと。
どうか、純粋にコントを作り続ける番組であって欲しい。

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