130、ひらかたべログ no.3

By | 2014年8月19日
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126、で書いた「金八っつぁん」という店の系列店で、
「焼鳥バル八金」というシリーズがあり、その枚方店に行ってみた。

http://tabelog.com/osaka/A2707/A270702/27067388/

店の雰囲気から、まだ一件しか口コミがないのが、
ローカル感を感じさせるけど、
ちゃんと評価されるべき店だとは思う。

それはさておき、簡単に言うと、自慢の朝引きの鶏を、
立ち飲みじゃなくて、落ち着いて、ハイソな感じで、ワインで食してもらおうという、
まあ、ありがちなコンセプト。

そこまではいいんだけど、ワインを飲ませたいらしいんだが、
スタッフがワインのことを何も知らない。

塩を焼き鳥にあわせて辛口の白ワインが飲みたいですね。
シャルドネの中から、出来ればシャブリがあるといいなと聞くと、
聞いてまいります。

ここは、ワインリストの中から、毎日数種類がグラスで飲める制で、
それもいいんだけど、その日はシャブリが入ってなかった。
そこもまあしょうがない、でも、別に無理強いをしたわけではなく、
別にいいっすよ、って感じだったから、シャブリをグラスでもらったんだけど、
なんと常温。
ありえんのか?シャブリ常温って?

次、たれが我慢ならないくらい甘いことがわかったので、たれは回避し、
チーズのつくねが、押しらしいので、それと赤ワインをチョイス。

飲みやすいワインが欲しかったので、
ピノノワールで探し、今日はグラスワインに入ってなかったので、
また無理を言う感じになっても嫌だったから、
ピノノワールでなくてよいので、飲みやすいワインをリクエストすると、
また、店長に聞いてきます。

帰ってきた答えがカベルネなんだよ。
いやいや、メルローの方がいいでない?
と念のためいったら、もう一度聞いてきます。

っで、失礼しました、こちらの方がと、メルローを言ってくる。

なんなんだろうな。

俺が今ここで書いたことって、Webを20分くらい叩けばわかることで、
それくらいは勉強しておいてよ、と強くいいたい。
ワインを売りにするんであればさ。

雰囲気とか鶏の質は悪くないので、どうか頑張って欲しい。

なんか久しぶりに酒のこと書いたな。

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