「京都には港町がある。」非常にいいキャッチかと思います。
まあ、ご存知の通り、京都府の日本海側は非常に長けた漁港がありますので、
あくまでも京都市内ってことにしておくが、少なくとも
明治の頃までここ京都の伏見は、河川を利用した物流の拠点だったんだろう。
そんな名残を楽しむべく、当時のサイズに置きなおした、十石船ってので川観光が出来る。
1,200円、途中、三栖閘門(みすのこうもん)で下船して、資料館を眺めて、往復55分。
陽気もいいし、京都の街並みを川側から船で眺められるところは、
今のところ他に知らない。