支店の派遣社員、アラフィフの女性に気に留めていただいていて、
たまに飲みに連れていってくれ、地元の美味しい店を教えてくれます。
前回飲んだのが、先週の月曜日だったのだけど、
相変わらずののりで、あなたの夢ってなんですか?
と私が聞いたらしいんだけど、
宿題になっていて、さっきメールが返ってきた。
「綺麗に生きること」だそうな。
すぐに繋がったのが、表題「美醜」。
この言葉を私が認識しだしたのは、
うちのリーダーに教わって以降なんだが、
ことあるごとに振り返る言葉である。
生きる上での物差しに、
善悪とか、良し悪しとか、勝ち負けとか、好き嫌いとか、正義とか、面白いとか、普通とか、凄いとか、
いろいろあるなかで、美醜はいいなと。
彼女が言う綺麗の定義はこれから聞くけれど、
改めて、美醜って物差しは、個人的には好き。