1350、京都大原散策 no.8 大原の里 宝泉院、寺散策で抹茶を頼むときは慎重に

By | 2018年1月15日
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非常に密集しており移動が楽、続いて宝泉院。

「縁起 平安初期、比叡山に天台仏教を開いた最澄の高弟・円仁が唐に渡り、

十余年間の仏教修学を終え、帰国し、

叡山に密教、五会念仏、等またその法要儀式に用いる仏教音楽「声明」を伝えた。

後、1012年寂源は大原寺(勝林寺)を創建し、法儀声明を盛んにした。

平安末期、良忍が出るに及んで大原は、法儀声明の修学地、(声明の里)として有名になる。

当院は、大原寺住職の坊として平安末期頃よりの歴史をもち、現在に至っている。」

話かわりいつか書こうと思ってましたが、

寺散策において、ちょうど頃合いもよく、

カフェ代わりに500円程度で提供される抹茶を飲もうかと思うことがありますね。

これを頼むのは行程を踏まえないと痛い目に合うことになりかねる。
というのもまあ、ここがそうだったわけだが、
拝観にもれなく抹茶やらがついてくるところがそこそこある、ということだ。

話戻り、この松がまあ立派で、こじんまりとしておるが、庭が素敵なお寺です。

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