1696、台湾より愛を込めて no.1 何一つ思い出さない

By | 2018年12月30日
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2018/12/29(土)、11:35発予定が30分ほど遅れて関空を出、およそ3時間で台湾桃園国際空港、まあ近い。LCCのジェットスターに初めて乗ったわけだが、前の席の背もたれと膝の間にほぼ隙間がない。でっかい人は無理なんじゃなかろうか。
空港での入国審査待ちに小一時間、なんとかならんもんか、というかしないもんなのか?両替、1台湾ドル、3.72円、面倒なので4円で計算してお送りする。
空港から台北駅まで地下鉄、40分、720円なんだが、なんか関西だけなんか知らんけど、台湾へ行こう、みたいな企画がありまして、それに応募したところ、この片道切符がもらえた。同時に、スイカというパスモ的なカード、通常発行するのに400円かかるところ、200円チャージ済でもらえる。金額云々はともかく、相変わらず相方はいろいろお得なのを探してきます。
お腹がすいたので、乗り換えついでに台北駅のフードコート、

写真こそあるものの、よくわからんままこちらの店で、

看板メニューのホルモンうどんみたいなもの、1000円、左上の緑のは店のおばちゃんが食べたけとしつこく食い下がった200円のもの。たしかに臭みはないものの、美味しいかというと美味しくないわけではないけど、という出来。緑のものはよくわからんが、かけた汁が甘い、というかこの国は全体的に味付けが甘い模様。

ホルモン定食みたいなもの800円。右下がメインの肉、中央はスープ、左下はルーロウファン、魚の下に日と書く字、肉飯と書く、「台湾グルメの代表、コトコト煮込んだ豚肉の切れ端をかけたご飯。こってり味。」に煮卵が乗ったもの。これも出来としては似たような感じ。

ホテルの最寄り駅まで地下鉄2駅。

17時半頃、雨が少し降る中、ホテルのあるこの通りは夜市が開かれる。

チェックインして荷物を置き、中食を物色。一口焼き餃子10個240円。手堅く美味いとの期待に対し餡が甘い。

蒸し落花生?と言っても茹でたのを蒸して展示しているとかな、大サイズ520円、これは期待通りに美味い、日本よりふた回り大きいんだが、身が4粒とか入ってて、一粒大は同じくらい。

一番賑わっていたこちらは、

台湾風おでん?大サイズ240円、大根、厚揚げ、練り物、餅?などなど、甘い味噌をかける上に元々も甘いので不味くはないけど。

YOUR HOTELというおかしな外観のホテルが今回の宿、子連れということで、バスタブがあり、ベビーベッドを借りられ、清潔感は最低限とすると、正月値段もあり、一泊2万円ほど。
中はかなりデザイン性高く雰囲気は悪くないんだが、トイレが部屋のほぼ中央にあり、バスタブとシャワールームが離れていて、というか隣接しているんだが寝室を経由しないといけないという全く意味がわからない構造。バスタブにはシャワーが着いてない。外気温15度くらいなんだが少し寒いのでエアコンをつけるのだが全く暖かい風にならんので、ホテルの人に来てもらったのだが、結論暖房は着いていないと。廊下とかロビーは暖房ついてんだけどね。立地はよく、コンビニ併設、一階にコーヒーとお茶なんかもあったりするんだが、込み込みで駄目なホテルとしますが、連泊するしかない。

コンビニで水やらビールやら500缶で200とか。
さて、逐一書かなかったが、食べ物高くね?

そして、少なくとも今のところ、台北について何一つ思い出すことがないぞと。

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