1697、台湾より愛を込めて no.2 九份

By | 2018年12月31日
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2018/12/30(日)、8時頃身支度をし、ホテルの向かいにある定食屋?

メニューもわからんし、会話も通じないので、これとこれ、と指差し

右上が牛肉のスープ、左上が白菜の煮物、中央が昨日も食べた、ルーロウファン、520円。ジモティが食べる店なのだから、これが通常の物価なのだろう。吉野家の朝定食と比べても高いわけだ。

しかし、生後9ヶ月の赤子を連れて、隣ではおじさんがタバコ吸うしの中、朝食してて、子供が出来ても私の価値観はこんな感じで、相方は特に問題ないらしい、というか諦めているというか。

台北の観光地としては有名ですね、九份を目指す。バスで400円、1時間15分。着いてバス停近くの寺。

そこからの眺め、絶景。

所謂観光地、飲食店と土産物屋通り。

一個60円、もっちりした食感のよくわからないもの。

鶉の卵のフライドエッグ、1串6個で160円と歩き食べ後、

店に入り、320円のビールと、

とても助かるちょっとずつ食べられる定食1000円、

見た目もそうであるが、味付け全般薄味で、ご飯もビールも進まない、のでご飯は肉乗せ飯になるんだろう。押しがタケノコだったのだけど、それの味付けは酸味が気になり微妙。ほか全般結構美味し目でした。

千と千尋の湯婆婆の館に雰囲気が似ているらしいお茶屋と、

この階段が撮影スポットなんだと。

そこのお茶、お菓子が4種類着いて1200円、手際よく説明してくれる。確かに美味しいとは思うが、特別感はよくわからない。

再度バスに10分のり、黄金博物館320円。

でかい黄金に触れるんだが、興味ないのでスルー。

200円の別料金で採掘跡地へ、

いろんな仕事があるけれど、鉱山で掘る仕事は耐えられそうにない気がする。

雨が強くなり、一通り眺めたので帰路。元より狭い急峻な所なわけだが、年末年始で人も多いのだろう。道もバスも大混雑でがっつり2時間かかり市内着。外気温16度ながら、バスも暖房がきいてなくて、雨に濡れた身体が冷たいのなんの。

冷え切り歩くのも億劫なので、バス停がある角のそごう11階、鼎泰豊と並び評される台湾の点心のお店。店名を打つのが億劫なので写真で確認を。ってしばらくすらと写真は消されるんだがな。
そういえば、全然関係ないけど、11階でエレベーターを降りる時、佐々木蔵之介のすれ違った。本人だと思う。

離乳食を与えんといかんので、のんびりとは行かず、

小籠包、間違いのない美味さ、

右下、エビ焼売、左下、葱のおやき、左上、大根餅、右上、この店の点心以外ランキング1位だったので頼んだ、豚バラと金華ハムの土鍋煮込み。生憎土鍋ではないのだが見た目通りのパイタンな感じでコラーゲンと良い出汁出てます。

私の知る限り、日本以外の世界中でおじさんたちは公園で集まりテーブルゲームをする。台湾は麻雀ではなく、中国将棋というやつと、

ゲーセン、ちなみにテトリス。

今宵のあて、左上で炙ってもらっている、中サイズのスルメ、600円。美味しいんだが高すぎやしないか。

夜市は遅くまでやってます。

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