麺屋いちびり、3.58、奈良で3.5以上の店がさくっと行けるところにあるのは稀有で貴重。
11:30開店前にそこそこ列があり、
らーめん、730円、
つけ麵200g、780円、
煮干しラーメン玉五郎出身らしく、いわゆる魚介豚骨、今となっては一番間違いない味のような気もする。
ここもそんな感じでしっかり美味しかったと。
ところで、店名のいちびりであるが、
>ちびりとは、近畿方言の名詞である。ふざけてはしゃぎまわること、あるいはふざけてはしゃぎまわる人(お調子者、目立ちたがり屋)。
「調子に乗る」を意味する動詞「いちびる」が名詞化したものである。
市場のような活気あるやかましい様子の言葉-市振ることから、目立ちたがり屋やお調子者を揶揄する時に使われることが多い。
また、人と違う変わったことをしている人を良い意味で褒める場合にも使われる。
引用終わり、ということでして、関西ではまあたまには聞く言葉であるが、
使う人は少なからず意識して使っている印象、ディスるとかみたいに。