1786、祇園祭 前祭 2017 no.8 鶏鉾 (にわとりほこ・とりほこ)、木賊山 (とくさやま)

By | 2019年3月28日
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>鶏鉾 (にわとりほこ・とりほこ)

>鉾頭は、鶏の卵が諌鼓の中にあることを表しているといわれる。
真木の『天王座』は船形で、海上の守護神である住吉明神が祀られている。

引用終わり、
中国、尭の時代、天下泰平で、訴訟の時に使われる太鼓が、

苔むして、鶏が巣を作った、くらい平和だったんだと。

仮に平和であったとして、訴訟がなかったとしても、

太鼓を大事にしよう。

>木賊山 (とくさやま)
木賊とはシダ植物の名前。
御神体は子をさらわれた翁が一人木賊を狩る姿を表現している。

引用終わり、
子をさらわれた翁が、やがて再開の喜びにひたるという謡曲「木賊」を題材にしたらしいんだが、
そのストーリーの中で、木賊を狩るとこが代表シーンとして扱われる理由がわからん。

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