2077、四国散策 no.37 かどや 駅前本店、3.51、さつま汁

By | 2020年1月15日
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そんなわけで当初の予定より大分遅れて宇和島に到着、駅前のビジネスホテルに車を止めて、
かどや 駅前本店、3.51、

なんか海老の素揚げ?

飲み比べ?東予、中予、南予とありますが、ここ愛媛県は、そのように3つに分かれるのでした、今改めて知って、へぇ、って思ってるんだけさ。

お刺身の盛り合わせ、見た目からもすこしわかるかもしれんが、醤油は甘い、

何かのセット、左上が、上中央、福めん、
>めんといっても、そばやそうめんのことではない。この「福めん」の主役はコンニャクだ。千切りにしたコンニャクの上にそぼろ、陳皮、ネギなどを盛り、よく混ぜて食べる。
コンニャクは空入りしてしょうゆや砂糖、みりんで甘辛く味がつけてあるのであとを引く味に仕上がっている。
上に乗せる具はパッと見てもコンニャクが使われているとはわからないくらいたっぷり盛るのが特徴で、祝いの席にも欠かせない。この福めんの名前の由来も、コンニャクが見えなくなるくらい“覆面”をするからという説もある。

中央にある、すり鉢に入ったとろろみたいなの?は、さつま汁、
>伊予さつま(いよさつま)とは、愛媛県の魚と味噌を使った郷土料理。単に、「さつま」や佐妻汁などと呼ぶこともある。
手間がかかるため、今日では家庭で作られることは少なくなり、専ら郷土料理店で出される料理となっている。
宇和島市内のほか松山市内でも目玉料理としている飲食店がある。また、手軽に作れるようパッケージ商品化されたものも土産品店や高速道路のサービスエリア売店で買い求めることができる。
その他にも、既にご飯にかければ出来上がるような商品をスーパーマーケットで買い求めることもできる。
作り方、
「薩摩汁 材料 焼き魚 味噌 だし汁 こんにゃく ネギ。 魚は焼いて骨をとり刻んでおく。こんにゃくはゆでて短冊切りとする ネギはごく細く刻んでおく。
次に味噌をすり、すり鉢の底へ杓子にて薄く塗りつけコンロにかぶせ焦げつかないように焼く。またすっては焼き、すっては焼きすること3回ほどにして魚を入れすり潰し、擦りつつだし汁にて延ばす。
その加減は普通の味噌汁よりは濃くどろどろよりは少し薄くのばすのがよい。これにこんにゃく、ネギを加え熱い飯にかけ食する。あるいは菓子椀に盛るべし。
 備考 この薩摩汁に用いる魚は鮎、鯛のごとき脂肪の軽き物をよしとする。 薩摩汁によりては熱き製法もあるが、これは冷やし汁である」
宇和島市ではこずな(アマダイ)を使う料理が最高とされる。家庭では、焼いた身をスリコギですりつぶし作られる。慣れてくるとスリコギの音で出来がわかり、見なくても判断できるようになる。
昔はすりつぶすのは子どもの役割であったが、疲れた子どもが止めようとしても、大人はまだ出来上がっていないことがわかるので「まだまだ」という対応をする光景が日常的にあった。

というものでありますが、美味しかったのかぁ、覚えてないけど、とりあえず、ご飯の量がやばい。

ホテルから、ライトアップされた宇和島城、

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