2225、親になる no.164 はじめての二人の親になる

By | 2020年6月18日
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2020/06/18(木)、13:31、第二子、長女誕生、体重3,226g、身長50.5㎝、
名前はまだない。

少し早めに病院で待機、
13:00看護師に連れられ相方は手術室へ、
近くのソファーで、立ち合い用の使い捨てのはおりものと帽子をかぶり待機、
13:20入室、相方の左の枕元にある椅子に座り、固定されている左手を握る、
立てば、あるいは中腰で覗き込めば、切られたお腹を観ることは出来るんだろうけど、
こっそりしようという気には特にはならず、
へぇ、手術室ってこうなってんだぁとキョロキョロなどしてたら、
13:31誕生、赤ちゃんは赤いとか言うけど、ホントの生まれたては赤いというよりも、
ドス黒い、そんで羊水?だかなんだが、白いのが結構ついている、
痛くはないんだろうけど、へその緒から流れ出た血が生々しい。

13:45くらい?ある程度綺麗になった長女を相方の胸の上に乗せる、カンガルーケア。
看護師が話す、カンガルーという言葉は聞き取れたんだけど、何も知らない私は、
何してんだろうなぁ、と思いつつ眺める。

>カンガルーケアは母親が赤ちゃんを胸に抱き、お互いの皮膚を接触させる保育方法。その姿がカンガルーの子育てを連想させることから名付けられた。1970年代、保育器不足に悩む南米コロンビアで始まり、日本では95年、横浜市の病院で初めて実施された。
スキンシップにより赤ちゃんの呼吸が安定したり体温を保ったりする効果があるほか、母子の絆が強まることで母乳保育が進むとされる。当初は早産などで小さく産まれ、新生児集中治療室(NICU)に入る赤ちゃんが対象で、世界保健機関(WHO)が96年、正期産(妊娠37~41週のお産)の赤ちゃんにも適用する指針を示した。

引用終わり、なんだとよ、知らないし。

13:50くらい?体重や身長、頭周り、胸囲などを計る、
体重は何度か計り、二回同じ数字になったものに決めるとの説明後、
一回目、3224g、二回目、3228g、三回目、3226g、
看護師「間なので、3226gにしましょうか」
私「はい(二回同じになってないしっ!)」
14:00執刀医が、お腹の中の状況などを説明、へぇ、と聞く。
その後、相方が吐き気がするとか、頭が痛いとか言い出す、少なからず気持ち的にはおろおろするが、
まあ、顔に出したりはしない。
14:20くらい、相方が落ち着いたので、再度カンガルーケア。
看護師も相方もぎこちないというか、赤子のおさまりが悪いというか、おさめどころがわからないというか(これいるっ!?)。
14:25くらい、胎盤を見させられる、ただただグロい、別に平気だけど。
14:30くらい、そういえば、少し前からクラシックとか曲が流れていることに気づく余裕が出てきていたけど、子供の合唱っぽいのが流れ、気になる。
14:35くらい、私「飽きた」相方「言うと思った」
14:40私退出、ソファー待機、
15:30小一時間待ち変化がないので、通りがかった看護師にここで待ってていいのか聞く、
手術の時にいた看護師が来て、病室に移動するときに会えるからもうちょっと待っててと、少し怒られた感。
15:40相方長女とともにベットで運ばれてくるが、右側にいる私に気づかず、左折し病室に向かっていくので、慌てる。

以上。
時間と順番は間違っているかもです。

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