214、白身魚の生食と日本酒

By | 2014年11月12日
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どこまでブレイクダウンするべきなのか模索中。

白身魚、鯛、平目、鰈が定番。
夏は鱸、冬は河豚にカワハギ、鮟鱇。おこぜ、ほうぼう、きす。
太刀魚、鱧、穴子、鰻も白身と言えば白身。

赤身と何が違うかというと、回遊魚ではない、そのため、集団行動でなく、
なんか、適当にうろちょろふはふは、していているイメージ。

なので?生食の際には、身は血生臭くなく、たんぱく、
脂というよりは、上品な風味と、しこしこないしは、こりこりとした食感が身上。

生食と言えば、刺身か寿司になりますが、
閑話休題すると、カルパッチョなんか、
塩とオリーブオイルだけでいただくのもあり。

きんきんに冷やした辛口の白ワインや、
同じく辛口のスパークリングは◎。

刺身や寿司にしても、
日本酒はやはり、辛口、もちろん冷。

日本酒得意でない人は、上前水の如しでもいいし、
八海山、立山、酔鯨、飛露喜、九平次、あたりは外食店でもよくみます。

話題の獺祭も、個人的に大好きな田酒ももちろん合いますな。

 

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