2262、粉河寺散策 no.5 十禅律院(じゅうぜんりついん)、なんかよかった

By | 2020年7月25日
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粉河寺本堂のすぐ奥、
>十禅律院(じゅうぜんりついん)は、和歌山県紀の川市にある天台宗安楽律院派の寺院。本尊は阿弥陀如来。粉河寺北東(本堂右後方)に隣接する。
歴史
元来は平安時代の正暦元年(990年)、石崇上人によって創建された粉河寺の塔頭十禅院であった。
江戸時代後期の寛政12年(1800年)、紀州藩第10代藩主徳川治宝により十禅院を安楽律院に属する天台宗の寺院に改宗、十禅律院として復興された。
東大寺の覚峯が、後に建立する宝鐸院の堂塔を飾る長さ1尺6寸余の宝鐸を地中に発見した場所としても知られる。

粉河寺自体観光客はあまりいないわけだけど、

一層、静かでゆっくり時間が流れている系のよいところでした。

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