221、白身魚の塩焼き以外の焼き物と日本酒 no.2 照り焼き

By | 2014年11月18日
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改めて書いてみて、変なタイトル。

さて、白身の焼き魚で残る、まずは照り焼き。

春は鰆、夏なら鱸、冷食の深海魚とか、鯰なんかも最近は出回ってますが、
なんといっても鱈の印象。

春夏の魚に比べて身がふわふわしているので、
いい意味で塩焼きだと味が足りないので、
照り焼きがいいよね、ということになる。
火を通し過ぎても身が堅くならない、のも大事なこと。

さらに、脂が多い、ということでもないので、
余計に落とす必要もない、という魚に向いてますね。

これは、また後日触れるでしょうけど、煮付けにされる
鰈とかと、照り焼きにしたい魚には身の特徴がある。

上記の通り味が伝わりづらいので、片栗粉をまぶす。
味付けは、醤油2、、味醂1、日本酒1。
うちの照り焼きや煮物には砂糖は基本使わない。

調味料はあらかじめある程度煮詰めておく、これポイント。
後はソテーして、調味料を合わせて煮詰めるだけ。

もちろん、漬け込んでおいて焼く、というやりかともあるし、
生姜なんかを入れるのもあり。

付け合せは葱とか、青菜、手間なら万能葱か、三つ葉などを上に載せるだけでも可。

 

それで、これに合う日本酒。

さすがに、ぐぐっても何も出てこん。
ということで、個人的なイメージのみになりますが、
ざっくり、純米酒あたり?
日本酒っぽくて、変に高いものである必要はない気がする。

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