2314、長慶寺の紫陽花

By | 2020年9月16日
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難波でランチし、大阪府泉南市にある長慶寺へ、

>「あじさいの寺」で泉南市を一望

>神亀年間(724年頃)行基により創建され、聖武天皇の勅願寺であったと伝えられています。

>6月には、参道石段の両脇や二つのアジサイの谷をはじめ、全山がアジサイで彩られることから、アジサイ寺とも呼ばれ、プロ・アマチュアを問わず多くのカメラマンが訪れます。

>また、高台にある本寺からは泉南市を一望でき、さらには関西国際空港や淡路島も望む事ができます。

>寺名の由来

>天正年間、信長・秀吉の根来攻めの際焼失した海会宮寺で唯一焼け残った観音堂を、慶長年間に豊臣秀頼の命により移築、当時の年号を逆にとり「長慶寺」としたのが始まりと伝えられています。

>本尊は行基自作の秘仏であり、60年に1度の御開帳となっています。

>境内

>境内には開山堂や西国33箇所、阪東33箇所、秩父34箇所の本尊観音石仏を祀った御堂などがたたずんでいます。威厳と愛嬌のある山門の阿吽像も必見です。

>境内でお気に入りの紫陽花スポットをみつけてください。

>山門までの石段、本堂前、アジサイの谷(2か所)、アジサイと青もみじの小道、本堂裏のアジサイの石段、藤棚の奥などなど、趣きと見頃時期の異なるスポットが数多くあります。

>ゆっくりまわってみて下さい。雨の日、晴れた日、それぞれに異なる表情を楽しめます。

ということで、

なんだかんだ、全国には、長慶寺という名前の寺も多々あるし、

紫陽花を売りにする寺も多々あるわけですが、

ここ、大阪府泉南市にある長慶寺は、紫陽花でありまして、

行くのにかなり不便なところにありますが、さすがに紫陽花は立派でありました。

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