生、焼きと来て、次は煮、魚で、和の場合は煮物ではなく煮付け。
我ながら気になったので、軽く調べてみた。
http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q1355002428
これが説明がわかりやすい。
なるほど、煮物、煮付け、煮しめ、含め煮かぁ、まだまだ知らないこと多いわ。
魚を煮物と言わす煮付けというのは、
煮物は根菜など、魚に比べ火を通すの時間がかかる、ので、
水分が多い。
魚は、むしろ水分は少なく、照り焼きに近い状態がよい、
ということなんだろう。
基本、火を通しすぎて身がぼろぼろになる、のは避けたいわけで。
特に白身魚の煮向きの魚は身が柔らかいので一段とその配慮が大事。
魚は、鱈と鰈が王道でしょうか、後最近だと赤魚とか。
身がしっかりしていていて煮ても崩れないし、ぶりぶりの食感が残る鱈と、
ふわふわのみで上品な味、優しく炊きたい鰈。
味付けは、醤油1:味醂:1:日本酒2。
照り焼きと比べると、醤油と日本酒の比率が逆になる。
さて、どんな日本酒が合うのだろう?
相変わらず、ここまでの問いには、グーグル先生も答えてくれんで、
答えられるサイトにうちはなるんだろうか?
http://www.tarumatsu.jp/ryouri.html
本醸造らしい。
まあ、たしかに。
普通に、安い居酒屋で一番安い日本酒が合うんではなかろうか?