清水寺を見ると大抵の人はどっちかの坂をくだり、戻っていくんだけど、そのまま奥の方に進んでいくと、あるのが、
>清閑寺(せいかんじ、歴史的書体:淸閑寺)は、京都市東山区にある真言宗智山派の寺院。山号は歌中山(うたのなかやま)。
『平家物語』の悲恋で知られる高倉天皇と小督局ゆかりの寺院である。
文字通り、長閑で落ち着いたお寺でありますが、
清水寺よりも結構山の奥にあるので、
見晴らしは、清水寺以上、
歴史的には、
>幕末の安政5年(1858年)に西郷隆盛と清水寺成就院住職の月照上人が密談した場所だった。
ということで、結構興味深いところ。
まあ、みんなは行かないけどさ。