2755、親になる no.244、はじめてのわくわく発表会

By | 2021年12月4日
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2021/12/04(土)、長男、幼稚園ではじめての「わくわく発表会」でありました。
10:10-10:15まで。
まず、初見でありましたが、くだもの列車、という歌がありまして、皆で歌うわけだけど、
うちの子は、ほぼ声が出ていないというか、口パクというか、歌詞を覚えていない、
しっかり歌えている子もおりますので、3月産まれ故でありましょうか。

ところで歌詞を全文書くと、
きいろいおちばを たきながら
くだものれっしゃが やってくる
いもいも くりくり なしなし
かきかき ぶどうぶどう りんごりんご
まつたけ まつたけ まつたけ

以上であります。
くだものじゃないし、という点は見逃すとしても、
最後のまつたけ3連呼はどうなの?
なかなか食べられれない家庭もままあると思うんだがな。

2曲目はきらきら星、これは歌うのではなく、鈴を持って、演奏?する形。
左手に持ってと言われている鈴を、長男は、右手に持っておりました、
いつの間にか途中でなおっていたけど。

ところで、そういう時代なんだなぁと思ったのは、ピアノ伴奏が、生ではなく、エレクトーンだかの自動演奏なのね。

それから、前回の運動会の時の感想で書いたことだが、写真や動画を撮ってばかりで観てないじゃん、というか拍手してないじゃん、につきまして、
今回は案内文に、
「可能な限り、学級全体の様子やその中でのお子さんの姿をレンズを通さずに直接見ていただき、ありのままの姿を感じていただけたらと思います。
たくさんの拍手が子どもたちの満足感や達成感につながります。御協力をお願いいたします。
カメラ・ビデオ等で撮影の場合は、終了後に声を掛けますので、一度機材を置いていただき、改めて大きな拍手をお願いします。」
とありまして、こんなことを幼稚園側に書かせないと、ずっと撮影していて、拍手もしない輩が多いという事実。
もうほんとにさ、何を勘違いしているのかしらんけど、親の資格ないよね、単純に。

それと、完全に関係ないことだが、見るに耐えない惨劇がありまして、
相方やお母さま同士の、席の譲り合い。
100%無駄、うざいわぁ。

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