2022/07/01（金）、この日の夕方、長男長女相方、買物から帰宅すると、
なんとも驚いたことに、家の玄関扉右下にある排水口のところに、
雄のカブトムシがいたそうで、持ち運びが出来る伸縮出来る虫かごに入れ、
家に置き、100均ショップで、虫かご、土、ゼリーを買って来まして、
そこまでは、後にしったわけだが、私合流して外食、のち帰宅。
買ってきた土は、一度天日に干さないと、土中の別の虫が孵化する可能性があると、
相方恐怖におびえ、新聞を切り、簡易の部屋作り。
そこまでカブトムシに詳しいわけではないわけだが、
少し小ぶり、正直あまり元気がなかったのは明らかだったものの、
その日は、空間に馴染めないのかなぁ、くらい、ゼリーには一切反応なし。
よく土曜朝、ひっくり返っていて動かない、
が、まったく動かないわけではないので、様子見。
さらによく日曜朝、まったく動かず、死んでいましたとさ。
まあね、目立った外傷はないので、喧嘩して怪我をしたとかではなく、
こんなとこにいたらおかしいいきものがいるわけで、
餌の匂いがわからないとか、簡単に言うと、
なんらかの障害を抱えた、病気の個体だったと考えるべきだったのだろう。
隣の久松公園の大きな桜の木の根元に長男と埋めましたとさ。
長男、大泣きするとかではないものの、いや、だからこそか、
なんとも悲しんでいるように見えなくもない気もするが、
また捕まえようね、というもんで、まあ、捕まえることは無理だろうから、
難しいだろうから、買うしかないかなぁというと、
じゃあ、買おうねと言っていまして、何処までなのかはわかりませぬ。