271、実家で日本酒

By | 2015年1月8日
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ここ10年?年末年始は日本にいないもんで、
毎年越谷の実家に顔を出すのは、この成人式を絡めた連休。

それにあわせたわけではないだろうけど、
土曜日に、母方の親族が集まり、新年会が行われる。

一般的にどんなもんか知らないものの、
母の親族も、越谷近辺が多いので、20人とか平気で集まり、
最近は、そんなに近くないのに、従兄弟が嫁やらだんなやら、
子供連れで来るので、30人ではきかないのです。

人がたくさん集まる、ということ自体は、問答無用で素敵なことと理解する。
こんだけ、核家族が進む中、近所の叔母叔父はともかくさ、という話で。
まあ、単純に、田舎だから、みんな暇なんだろう、くらいに思ってるんだが。

さて、それだけの人が集まると、
当然酒も飲めない人もいるものの、
うちの父は飲ませるのが好き、
というか、俺の酒が飲めないのか、
的なのではなく、振る舞いたくてしょうがない、という感じ。
これは、実家に行くと、とにかく、喰え、と言われるのに似てる。

そんで、俺は、そんなに飲まない人に、飲まなくていいよ、
とか、そんなに注ぐな、と父を叱る・・・、めんどくさい。

最近はすっかり近所の店でやることになったので、
逆に帰りやすくもなったのだけど、
今回は、PJがあるし、彼女の都合もあり、
数年ぶりに実家に泊まる予定。

どんだけ飲むことになるんだ、俺。

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