3793、鯛の浦(たいのうら)

By | 2024年5月8日
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2022/03/20(日)ホテルを後にし、鯛の浦(たいのうら)、

>鯛の浦(たいのうら)は、千葉県鴨川市の内浦湾から入道が崎にかけての沿岸部の一部海域。タイの群生地として知られる。地名は妙の浦。
「鯛の浦」は、マダイが群泳することで知られ、鯛の浦タイ生息地の名称で、国の特別天然記念物に指定されている。天然記念物指定地域は、 200ヘクタールの海域と陸地で、海域内では釣り等の遊漁が禁止されている。本来、マダイは比較的深い層を回遊する魚であり、鯛の浦のような水深の浅い海域(水深10-20 m)に「根つき」になることはない。古来より名物とされ、手漕ぎの和船でタイ見物をさせていた。この現象は昭和に入ってから広く知られるようになり、タイの群れる様子を見せる動力式の観光遊覧船の運航が1952年より行われる。船べりを叩く音に反応して鯛の群れが海面に来て、与えられた餌をとらえる様子が、21世紀の現代でも見られる。群れの大部分がマダイで、他にクロダイ、イスズミ、メジナなどが混ざる。鯛の浦でマダイが群れる原因は2012年現在、科学的に完全には解明されていない。

引用終わり、
へぇ、解明されていないんだぁ、面白いもんだなぁ。
ところでこの日は風が強くて、個人的には結構酔った。

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