564、蕪嶋神社全焼、知ってるとこが火事とかって、悲しい

By | 2015年11月8日
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引用から、5日午前4時20分頃、青森県八戸市鮫町の「蕪島かぶしま」にある蕪嶋神社から出火し、木造の神社の社殿280平方メートルを全焼した。引用終わり。

八戸実家の友人が郷帰りをして第一子を出産したってんで、いつだか覚えてないけど、
会いに八戸に行ったことがあるのでした。
そん時連れていってくれたのが、蕪嶋。遠景。

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正直、気持ち悪いとうか、なんだかわからない、という混み具合。

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これが全焼した建物。

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まあ、当然人よりも彼らの方が偉いし、糞だらけ。

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喧嘩もしますね、私のために争うのは止めてっ!ってなもんですな。

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こんな愛くるしい光景や、

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若干お間抜けなこんな光景は来年また見られるのだろうか?

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引用、毎年二月の節分過ぎた頃からウミネコが集まり始め三月末には三万羽を越えます。
四月産卵、五月孵化し子育てが始まり、六月末から巣立ち、七月末から徐々に飛び立ち八月上旬には全てのウミネコが蕪島から離れます。
引用終わり。

不幸中の幸いは、ウミネコはいなかったってことかな?
しかし、火の気があるとは思えないので、放火かと想像せざるをえんのだが、
ただただ悲しい。

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2 thoughts on “564、蕪嶋神社全焼、知ってるとこが火事とかって、悲しい

  1. まり

    なんか、漏電だったらしい。
    再建したらSECOM入れてな。

    写生大会で蕪島に行って、画用紙の上に糞かけられて、裏返して描いたら賞取ったり、
    おじさんがおみくじ引いたら凶で、その後の脳の手術で失敗して寝たきりになったり、
    なおみが来たり、
    個人的な思い出や、
    実は平安時代からあるとかいう、驚きな歴史とか。
    形あるものいつかはなくなるらしいけど、
    なにも私が生きている間でなくてもと思ったり、
    そんな時代に偶然生きてるんだなって思ったり、
    思いはさまざま。

    Reply
    1. なおみ Post author

      >周囲には放火を疑わせる油性反応もなく、実況見分した県警は電気系統のトラブルが原因とみている。

      なるほど、放火と決め付けるような文章を書いてしまい反省。
      どっちかというと、自分の過去に固執するほうではないと思いつつ、
      そういえば、大学の演劇研究会の部室がもうないとか考えると、
      思うことはある。もちろん、火災とかではなく、単なる建替えだし、
      というか、演劇研究会自体がなくなってる、らしいんだが。

      しかし、漏電ってのは、それこそ怒りとか悲しみの矛先をぶつける先がなにので、
      それはそれで悲しいな。
      ホントは誰かの責任を問うことは出来るんだろうけど、
      今までそれで大丈夫だったわけで、
      誰かに悪意があるわけでもないしさ。

      まあ、日本にある建造物は基本的に、
      それなりの頻度で作り直してるのがほとんどなので、
      法隆寺とかが残っていることの方が凄いんだろう。
      とか、取り留めのない返信をしてみた。

      Reply

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