1353、京都大原散策 no.11 音無の滝、状況に無理がないか?

By | 2018年1月18日
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続いて、音無の滝ってのを目指す。

昨日書いた来迎院の先を10分ほど山登り。

もちろん、雪。

そんで結構細い橋とかもあり結構怖い。

「音無の滝は、小野山の中腹から流れ落ちる幅3~4メートルの美しい滝です。

聖応大師(1109年~)がこの滝にやってきて、

声明(仏教音楽)の修行をしていると、

稽古を重ねるに従って、滝の音と声明の声が和して、

ついには滝の音が聞こえなくなったといわれています。

そのことから音無の滝と名付けられたと言われています。」

滝の音に声明が近づいて声明が聞こえなくなったんなら
誉め言葉というかその声明がいかに凄いかの盛り方としてありだと思うんだけど、

滝の音が聞こえなくなるってのは無理じゃね?
というか滝の音に声明を近づける意味もわかんないし。

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