1698、台湾より愛を込めて no.3 十份でランタンを飛ばそう

By | 2019年1月2日
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2018/12/31(月)、

7:40、昨日食べた店の隣の店で朝食、

隣と違って、照明があるので明るい。

微妙な日本語のメニューがあり、上の注文票に書く、右下が茹で野菜120円、なんかタレがかかったレタス、中央が厚揚げの煮物80円、左が魚の入ったお粥400円なんだが、構造的にお茶漬けてあり、注文票の右下にあるのが醤油と山葵で
味付けする。つまり元々は薄味で生姜とパクチーの存在感がすごい。

台北駅構内、日本ではなかなか見かけない、激薄コンドームの看板、

台北から電車で1時間196円、30分待ってもう30分、十份。九份からは車で30分くらいらしい。川沿いの街で吊り橋など。

たまたまだがらこないだ会長島耕作もこの街に来てやっていたのが、画面中央で女子がかかげているランタン、

願いを四方に書き、こうして大空に飛ばすと願いが叶うのかな?夜は非常に幻想的。

だからなんだという話だが、こうして電車が極近を通るのも特筆ポイントらしい。

ランチはこちら。

この街も日本語メニュー充実、

右が看板メニューのビーフンスープ120円、何故かセロリをアクセントに、無しではない。左が二押しの牛肉麺440円、珍しく味付けが濃い、中央は海老の唐揚げ400円。

徒歩30分の滝がメインスポット、タクシーで片道400円。吊り橋を渡って

振り返ると滝、

滝と電車、

ランタンは、色によって、健康とか仕事とかあり、一色600円、四色800円。

無事飛んで行きました。

ランタンの底はこんな感じに燃料がある、極めてシンプルな構造。

小腹が空き、色んなものの、唐揚げ屋さん。イカがスタンダードで今回は沢蟹、単に、まぶす塩スパイスが美味しい、600円。

なんかの柑橘のゼリードリンク、200円。

再度電車に乗り30分、終点の街。今度はこの右にある、竹に願い事を書くという風習、いろいろあります。
写真がアップできんがこちらは元炭鉱の街でその遺構を観光。

一時間に一本の電車を、コーヒーでも飲みながら待つ。

一昨日も来た、台北駅のフードコートもある、飲食店街で火鍋。台湾も火鍋押しでもある模様。海鮮を食べてないので海鮮をオーダー、2人前4000円。スープは複数種あるんだが、ベーシックな薬膳と辛い奴の二種。日本と違いスープに味はついてなく、ポン酢っぽいものにつけて食べる。それが微妙な味なので全体的にもどうしようもない。そんなことより、子連れで鍋とか焼肉とか自分でやらないといけない食べ物は避けるべきであるな。

今宵のあてはイカ400円、昨日のスルメは小さくて600円だったのに・・・、

卵の入ったクレープのようなものを揚げたもの、チーズ入りで200円。

紅白歌合戦を観ながら年があける。

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