2019/01/02(水)、
いつもと違う方向に歩いたら、屋台じゃないちゃんとしたお店が朝から珍しくやっとる。蛤も名産、生姜スープ、生姜を効かせすぎなんよね。炒飯は大きめな細切り肉が逆に余計。
かなり余裕を持ってホテルを出、龍山寺駅から二駅、台湾駅を目指すんだが、通勤ラッシュで、普通にしている人も電車に乗れない状態。ベビーカー、大荷物はとても無理と、タクシー移動に変更。そんなこともありながら、
結局時間と両替したお金があまるので、高めな雰囲気の店で、4000円分食事。
そうして無事帰国したのでした。
さて、総評、結局全日雨、傘でも大丈夫だが、足元はスニーカーだとしみます。料理はもうちょっといけると思ったんだが、小籠包もそこまでではなく、全体的にも甘いし、ところどころパクチーだし、生姜とかなんかの香辛料効きすぎだし、ってか全面的に高いし。いかに日本の物価が安いってことなんだろう。
基本的には親切な人が多いものの、タバコや交通マナー、それと最低限の清潔感は、大阪以下、これはまあ時間の問題でよくなりそう。
そんなわけで、もちろん、相方の努力によるところだが、0歳児づれでも特に無理なく旅行できるのが、台北とその近郊でございました。
そして、結局何一つ思い出さない、覚えていない、という事実、ふーむ・・・。