1944、親になる no.128、はじめての二人二泊三日 no.1、やれやれ

By | 2019年9月2日
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2019/08/22(木)、夜から、24(土)、朝まで、息子と二人二泊三日、
二泊と言っても外泊というか、普通に家なわけだけど、過ごしました。

無駄に心配する人が出ないよう結論から書きますと、順調に回復に向かっているということでこのタイミングでの執筆でありますが、
相方が虫垂炎の緊急オペを受けまして、入院している間、息子と二人過ごしていたということであります。

2019/08/22(木)、いつも通り05:30に起床、会社に行くわけですが、
相方がお腹が痛いと、うーうー唸っていたのでした。

昼前、ショートメールのやりとりで手術になるかもしれないと、
急遽息子をあずかってくれる先を探すということもあるわけだが早退できないかということで、上司に言い早退。

最寄りの病院から大阪赤十字病院への紹介があり現地集合。
とんとん拍子?に手術がはじまります。

なんだかんだと相方の手術に立ち会うのはこれで三度目であるが、
ここまで何の準備もなくいきなりなのね、ということで何らかの感慨を抱く暇がない中であったものの、
そうは言っても手術の二時間強という時間はそれなりに長いですから冷静にというか
なんだかなぁとなります。

まあ、一応、相方の身体を心配するわけだが、いやいや盲腸だし、間違いようもないだろうと思いつつ、
さりとてお腹に穴があくわけだから、どうせまた痛いししんどいんだろうなぁ、と。
そんで次に来るのは今までの経験から言っても数日間は入院するわけで、
今までと違うのは、息子がいるということで、誰がどうすんだ?という話であります。
翌日は金曜であるから、なんだったらどっかに預けて昼間は仕事に行くという選択肢もあったのかもしれないものの、
それはあまりにも薄情であろうと、上司の了解も得、翌日休みを取ったまではいいのだが、
とりあえず、今日この後どうすんだと、途方に暮れるのです。

食事を食べてもらうことは出来るとして、満足にお風呂にいれたことなどないし、
後、寝かしつけってやつね、これもほぼやったことがなかったわけですさ。

村上春樹であれば間違いなくこう言う、やれやれ。

続く。

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