夏と冬の間に
秋をおきました
だから秋は少しだけ 中途半端なのです
このころはなんとなく 心さみしくて
知らないうちに 誰かと
すきまができたりします
それで 好きな人と
別れた人のために
この歌は僕からあなたへの
贈りものです
と敬愛する小田和正は詩いました。
単純に酔って帰ってきたので、
文章をあまり考える余裕もなく、
引用で終わらせてしまえ、
とのことだけなんだけど、
良い詩、というよりは、
ここまで言い切るのが当時でもありだったんだなと。
夏と冬の間に
秋をおきました
だから秋は少しだけ 中途半端なのです
このころはなんとなく 心さみしくて
知らないうちに 誰かと
すきまができたりします
それで 好きな人と
別れた人のために
この歌は僕からあなたへの
贈りものです
と敬愛する小田和正は詩いました。
単純に酔って帰ってきたので、
文章をあまり考える余裕もなく、
引用で終わらせてしまえ、
とのことだけなんだけど、
良い詩、というよりは、
ここまで言い切るのが当時でもありだったんだなと。