189、秋 no.2

By | 2014年10月17日
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夏と冬の間に
秋をおきました
だから秋は少しだけ 中途半端なのです
このころはなんとなく 心さみしくて
知らないうちに 誰かと
すきまができたりします
それで 好きな人と
別れた人のために
この歌は僕からあなたへの
贈りものです

と敬愛する小田和正は詩いました。

単純に酔って帰ってきたので、
文章をあまり考える余裕もなく、
引用で終わらせてしまえ、
とのことだけなんだけど、
良い詩、というよりは、
ここまで言い切るのが当時でもありだったんだなと。

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