うどん屋を出、ホテルへ戻る道すがら、
予定外の寺などあるものの、妊婦には重めの階段で割愛、
宇和島駅は南国風、
昨日ライトアップされていた城を同じ場所より、
この日最初の目的地、天赦園(てんしゃえん)、
>四季折々の風情が水面に映る
>伊達政宗ゆかりの命名、幕末の国事斡旋の舞台ともなった大名庭園。
>白藤太鼓橋
>七代藩主、伊達宗紀(むねただ)(春山)が隠居の場所として建造した池泉廻遊式(ちせんかいゆうしき)庭園。名の由来は、伊達政宗が隠居後詠んだ
>馬上に少年過ぎ 世は平にして白髪多し
>残躯は天の赦す所 楽しまずして是を如何せん
>という漢詩から採ったもの。
>書院式茶亭である潜渕館(せんえんかん)は、大正11年、昭和天皇陛下が皇太子のころ、天赦園御成の際の御座所にあてられたこともあります。
>太鼓橋状の藤棚や珍しい竹に感激
>園内には多くの藤棚があり、中でも池上にかかる太鼓橋式の藤棚にかかる白玉藤は、この園ならではの風景となっています。
>また、伊達家の家紋「竹に雀」にちなみ、さまざまな珍しい種類の竹が池を巡るように植栽されています。
>毎年6月の上旬になると、花菖蒲が満開になり、またひとしおの眺めとなります。
引用終わり、
平日だし、
朝だし、
ってことで他の観光客はいるかいないかと、
とてものんびり観られる、
500円ってことなんだが、さすがの見栄え