2080、四国散策 no.40 宇和島市立伊達博物館、現存する数少ない秀吉の肖像画

By | 2020年1月18日
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天赦園のすぐ隣、宇和島市立伊達博物館、500円、

>伊達家ゆかりの宝物の数々
宇和島伊達家の、きらびやかな秘蔵の品々。薫り高い文化を堪能。重厚で近代的な建物に 一歩入れば歴史絵巻

>宇和島市制施行50周年の記念事業として昭和49年に伊達家屋敷跡に建設された伊達博物館。
館内は3つの展示室に分かれていて、歴代藩主の薫り高い文化遺産約4万点を年2回展示替えし、一般に公開しています。
年に1回は特別展が企画されます。

>見る者を魅了する 絢爛豪華な調度品の数々
全国でも屈指といわれる歴史的に貴重な古文書類をはじめ、豪華な武具甲冑や絢爛(けんらん)でち密な調度品、美しい衣裳や陶磁器、卓越した筆致の書画など、多岐にわたる品々を展示。
中でも特に婚礼調度が充実しており、「奥向き」の生活をしのぶことができます。

>ここはチェック
秀吉の肖像画は現存する数少ない秀吉の肖像画のひとつ。狩野派の絵師による秀作で、国の重要文化財に指定されています。毎年特別展示されます。(期間については博物館にお問い合わせください。)

引用終わり、
続いて500円と、規模の割にはいいお値段であるが、そういえばなんだかんだ本家伊達へと繋がるし、
幕末での宇和島伊達藩の活躍もあり、惹かれる中身。

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