203.河豚と日本酒

By | 2014年10月31日
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このテーマは何を書けばいいんだろう。
ひれ酒しかなくね?いや、そんなことないのか?

ふぐ刺し、さらさらしてて、風味もあっさりがよい。
煮こごり、あのまったりは辛口でさっと流したい。
白子、焼きがいいなぁ、天ぷらもありだなぁ、気持ちしっかりしたのもあり。ただ、大量には食べないしなぁ。白子と言えばアカデミー作、おくりびとで山崎一が、ストーブで焼いて食べるシーンは素晴らしかった。 唐揚げ、というか、衣に味が着いていることが多いので竜田揚げじゃね?食べづらいんだよな。竜田でなく塩で食べるならフルーティなのもありかね、竜田なら濃いの。 焼き河豚、ってのもある。下味が着いたのを網で炙る。結構好きである、やっぱり食べづらい。網に結構肉が着くのがなんか悲しい。コクのある重厚なのがいいね。 そんでちり、ひれ酒?でなくば、ポン酢なんで、辛口に戻したくもなる。ちり以外は考えてなかったけど、冷。なんとなくだけど、河豚屋って基本暑い気がする。
永遠の疑問だが、ひれ酒に火を点けるのってホントに必要?マッチの香りが好きっていう奴面倒くさくない?つぎしゅって何回までしていいの?気持ちはわかるが炙り過ぎで一杯目、焦げ臭くない?ってのあるよね。 一年に一二度食べるようにはしているが、3万とか5万とかする奴はやっぱ違うのかしら。
それと強くいいたいことがあった。少食のわたしとしては、どうか二人で行っても、上の全部を二人で一人前ずつ食べたいのだ。

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