続いて、粉河神社、幟には粉河白山神社とあり、ネットを見ると、粉河産土神社(こかわうぶすなじんじゃ)がよくわからん、
まあ、続いてというか、ここは粉河寺の境内でありまして、
神仏習合のはるか昔から、寺と神社が近くにあるってのはままあることの模様、
>当神社は宝亀年間(770)大伴氏が粉河寺を創始するに際し、鎌垣庄内各村の氏神を勧請して祀るのに始まり、現在は粉河郷の総社である。
なもんで、これは粉河寺の本堂に再度戻り、
同じく境内にある建物、
いずれにしろ、全面的に、そこまでメジャーでないので、非常に落ち着いていてよい。