先ほど、青岸渡寺から見えていた、那智の滝まで車で移動、
>高さ・水量ともに日本一。麗しき白神に自然への畏敬を思い出します。
>熊野那智大社の別宮、飛瀧神社のご神体として古くから人々の畏敬を集めてきた那智の滝は、「一の滝」とも呼ばれ日本三大名瀑の一つです。
落差133m、銚子口の幅13m、滝壺の深さは10mの落差日本一の名瀑で、熊野の山塊、その奥方より流れ落ちる姿は圧巻で、大晦日にはライトアップも行われます。
>銚子口の岩盤に切れ目があって、三筋に分かれて流れ落ちるところから、「三筋の滝」ともよばれています。
毎年7月9日と12月27日には、古来からの神事にのっとり、神社(飛瀧神社)の御神体としてこの滝を崇め、「御滝注連縄張替行事」が行われます。
かつて、諸国から那智の滝に詣でる人々は、写経を経筒に入れ、お滝入口の大鳥居をくぐり左側にある「那智経塚」に、写経を納めました。
300円払うと滝つぼまで行けまして、まあ、行くわけだけど、
行かなくても充分堪能は出来る。
こちらのご当地ソフト、黒飴ソフトクリーム、300円、など賞味しながら後に。