2479、那智勝浦散策 no.11 熊野速玉大社、速玉之男(はやたまのを)?

By | 2021年3月2日
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続いて、熊野速玉大社、

>熊野三山の一角をなす新宮市の大社

>熊野本宮大社、熊野那智大社とともに熊野三山を構成する大社。

>神倉神社のゴトビキ岩に降臨した熊野権現を勧進するため、景行天皇の時代に社殿を造営したと伝えられています。

>主祭神は熊野速玉大神(くまのはやたまのおおかみ)と熊野夫須美大神(くまのふすみのおおかみ)の夫婦神。

>境内には天然記念物に指定される樹齢1000年のナギの巨木があります。

>神代の頃に、神倉山の磐座であるゴトビキ岩に熊野速玉大神と熊野夫須美大神が降り立ち、そこで祀られることとなった。

>熊野速玉大神は、熊野速玉大社では伊邪那岐神とされ、熊野本宮大社では同じ神名で日本書紀に登場する速玉之男(はやたまのを)とされる。

>熊野夫須美大神は伊邪那美神とされている。

ということで、はやたまのを、様なんだって、知らんけど。

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