さて、京都迎賓館。
いやはや、いつになく写真が多いのなんの。
ええと、京都御所の脇にありまして、
ということは、一条と二条の間やね。
常に公開されているというわけではなく、
この日も、ラーメンを食べる前に整理券をもらいに行き、
結構並んだ挙句、12:00の会になったのかな?
ランチする時間あるなと、ラーメンを食べに行ったと記憶する。
とりあえず何が凄いって、参観料金1,500円。
京都にあるどんな観光スポットよりも高い。
さりとて、どうだろう?映画と比べては安いわけで完全に束縛された案内形式であり、
賞味1時間半であるなら、まあ妥当いう気もする。
兎にも角にも、さすがに厳重やねという
手荷物検査とか、場所場所で待たされた後、いよいよ参観。
通り、壁、窓、障子、あるものすべて、
曰くつきのどこの何さんが、あるいはどっかの伝統工芸みたいなもので構成されている。
一組30人くらいだったか、一間一間10分くらい?いい感じの説明を受けながら参観するつくり。