1779、祇園祭 前祭 2017 no.2 占出山(うらでやま)

By | 2019年3月21日
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続いて2番目の鉾の先頭、旗はよく見えないが、占出山(うらでやま)、

>「鮎釣山」ともいう。神功皇后が肥前国松浦で鮎を釣って戦勝の兆としたという説話による。
御神体(人形)は金の烏帽子に太刀をはき、右手に釣竿、左手に釣り上げた鮎を持って立つ。
神功皇后は古くから安産の神として祀られ、山鉾巡行の鬮順が早いとその年はお産が軽いといわれる。
安産の神として公家の信仰も厚く女院や公卿の姫君などから寄進された小袖や打掛・水干などが多数御神体衣裳として保存されている。
水引は三十六歌仙図の刺繍。前懸・胴懸は日本三景の綴錦で天保2年(1831)の制作。
このうち山口素岳の松島図下絵は別に保存されている。
見送には花鳥龍文様の綴錦が用いられ、近年それらを復元新調した。
宵山には安産の御守りと腹帯とが授与される。

引用終わり、
この時相方は身籠っており、結果安産であったのはご利益か?

ちょっと名前がわからんので調べられんのだが、

これからこの鉾がここを通ります、みたいなのを、

偉い人?だかに挨拶するみたなセレモニーが都度行われ、

一つの見せ場であるのだが、

これをなんていうのか、

何が行われているのか、

うまいこと、

説明が出来ません。

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