1840、四天王寺散策 no.3 どうでもいいけど、なかなかの確率の偶然

By | 2019年5月20日
Pocket

>四天王寺は、推古天皇元年(593)に建立されました。

今から1400年以上も前のことです。

『日本書紀』の伝えるところでは、物部守屋と蘇我馬子の合戦の折り、崇仏派の蘇我氏についた聖徳太子が形勢の不利を打開するために、

自ら四天王像を彫りもし、この戦いに勝利したら、四天王を安置する寺院を建立しこの世の全ての人々を救済する」と誓願され、

勝利の後その誓いを果すために、建立されました。

その伽藍配置は「四天王寺式伽藍配置」といわれ、南から北へ向かって中門、五重塔、金堂、講堂を一直線に並べ、

それを回廊が囲む形式で、日本では最も古い建築様式の一つです。

その源流は中国や朝鮮半島に見られ、6~7世紀の大陸の様式を今日に伝える貴重な建築様式とされています。

引用終わり、
どうでもいいけど、この日この場所で、新宿支店の時に一緒に働いていて、定年を前にして退職した人に偶然会ったのよね。
そんなに親しくしてたわけではないんだけど、あまりにもびっくりしたので思わず声をかけ、
元々こっちの人で、お盆だから毎年来ているらしいんだが、世界は狭いなと。

Pocket

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です