1980、曼殊院門跡、よかったと思われる。

By | 2019年10月8日
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続いて、曼殊院門跡、まんしゅいんもんぜき、しゅは濁らず、ぜきは濁る、
普通の拝観が600円、非公開の茶室は1,000円と結構なお値段。

>延暦年間(728~806)、宗祖伝教大師最澄により、鎮護国家の道場として比叡の地に創建されたのが曼殊院のはじまりである。
その後、天暦年間(947~957)是算国師のと き北野天満宮が造営されると、是算国師が菅原家の出生であったことから、初代別当職に補され、以後明治維新まで900年間曼殊院は北野別当職を歴任した。
天仁年間に北野天満宮管理のため北山に別院を建立。その後御所内公家町に移転し、明暦二年(1656)になり、桂離宮を創始された、
八条宮智仁親王の第二皇子良尚法親王が入寺され、現在の地に堂宇を移し造営されたのが今日の曼殊院である。

写真がうまく取り込まれないんだが、さすがに広さも結構あり、見応えもあったと思われるが、
思い出せないんだなぁ、これが。

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