2243、東京へ戻り思うこと no.9 ウミネコの被害は想定外

By | 2020年7月6日
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2月に引っ越してきてしばらく、4月頃か窓を開けて生活するようになる夜、
少なくとも6年前は聞いたことがない、生き物の鳴き声がする。
なんだろうと調べてみたところ、なんとまあ、ウミネコなんだと。

以下、中央区のHPから抜粋、
>近年、区内でウミネコの飛来が見られるようになり、これに伴い鳴き声やフン害などが発生しています。
繁殖期の行動
四月から八月の繁殖期になると群れて、緑化したビルの屋上などに巣を作り、卵を産んで子育てをします。
また、鳴き声やフンなど、周辺に被害を及ぼします。
法律により保護の対象となっています
ウミネコは鳥獣保護法(鳥獣の保護及び狩猟の適正化に関する法律)で保護の対象となっており、原則、捕獲や卵の採取が禁止されています。
繁殖期が近づいてきたら、屋上をこまめに点検するなど、卵を産む前に対処する必要があります。

引用終わり、
今のところ、個人的には許容範囲のうるさい、くらいの被害でありますが、なんともまあ想定外の話でありました。
見ると被害があるのは、中央区でも全域ということではなく、それと向かいの江東区の森下とからしいので、
ようは、墨田川沿いってことなんだと思う。
たしかに、墨田川テラスを歩いていると、ウミネコいるしね。
そんなわけで、この辺りのリバーサイド物件をお探しの皆様は、マンションが対策を充分しているかと、
ウミネコの鳴き声を許容できるかを気にした方がよさそう。

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